ウインク猫のむー

兄ネコむー、末っ子ネコの育(いく)。2匹の日常。

「11年目のまこである」読みました。

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私の大好きな猫ブログの一つに「まこという名の不思議顔の猫」があります。
まこのおっとりした感じも、しおんの猫らしいところも見ててすご〜く癒される。えいたと、しろたろはムーを見てるようで、わかるわかるー!!と一人で勝手に共感。くろかわは、まこっぽい。(くろかわの方がでぶっちょだけど。。)
 
写真についてるコメントが的確というか本当に猫たちがそう言ってるみたいで、見てるだけで心がホッコリ暖かくなるんです。
 
まこの飼い主さんは本当に心から猫たちを愛してるんだなぁ、と読むたびに伝わってくる。
 
猫を飼ってる人なら分かると思うんだけど、他人の猫が自分の家の子と似てると物凄く感情移入してしまうんだよね。
 
えいたとしろたろはまさに、そんな感じ。
 
むーにも姉猫がいたら、さぞかしウザがられてたんだろうなぁ、とか。むーにも年の近い兄弟猫がいたら、良い遊び相手になるんだろうなぁ、とか。
 
あれこれ妄想してしまう。
 
くろかわは、人間には好かれるけどメス猫には嫌われるからダメだろうなぁとか。
何故ならばくろかわは、人間に対するヤキモチが半端ない。むーを抱っこすると、急いで寄ってきて、僕を抱っこするにゃ!!と呼びかけてくる。かつ、猫に対しても自分の気が済むまでベロンベロン舐め続ける。故に自由奔放なメス猫には嫌われるwだろうなって。
 
今は猫二匹しか飼えないから妄想して終わり。私の仕事がもっと早く終わる日がきたら、もう一匹飼うんだ〜と思いを馳せている。
 
猫好きさんは是非一度読んでみてほしい一冊です。
 
冒頭の写真は、ねこの日に贈った私からねこ達へのささやかなプレゼント。
 
 
▼ 11年目のまこである